モラハラ夫が壁に穴を開けたら逃げるが正解!
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モラハラは精神的な暴力ですが私は実際に殴られるまでに発展しました。

 

最初は不機嫌オーラを出すんです。それこそ無視をしたり、俺様は怒ってるんだぞ!アピール。次はものに当たる。大きな音をたててドアを閉めたり、ゴミ箱を蹴ったり。

 

そして、壁に穴を開けるまでになりました。壁に穴を開けたら、次は実際に手を出してきます。髪を引っ張られたり、突き飛ばされたり、殴られます。

 

そこでこんなツイートをしたんです。

 

壁殴るやつはいつか妻殴る。妻殴るやつはいつか子ども殴る。壁に穴開けた時点で逃げるのが正解だったと後悔してる。

 

リプ見てもらうとわかりますが、同じような体験をしている方が多い!

 

もし壁を殴って穴を開けるようなモラ夫と同居中の方がいたら、早く逃げてほしいという思いがありこの記事を書きました。壁に穴開けられたら、モラ夫から逃げるひとつのサインだと思っても良いかもしれません。

 

モラハラ夫は賃貸でも壁に穴を開けた

モラ夫はたとえ賃貸だろうと、壁に穴を開けますよ。モラハラ夫がキレる理由は大体決まっています。自分の思い通りにならないことがある時です。

 

特に自分の思い通りに妻がセックスに応じない時、間違いなくブチ切れます。

 

子どもが小さく慣れない育児で毎日子どもの世話でいっぱいいっぱい。モラ夫は気が向いた時だけ子育てに参加。家事は手伝いません。少しでも早く寝たい。少しでも長く寝たい。そんな毎日でした。

 

そんな時にセックスしたいなんて1ミリも思いません。いつできる?いつならできる?今日はできる?としつこいもモラ夫に呆れ果てていました。

 

私の態度にキレたモラ夫。当時賃貸に住んでいたにもかかわらず壁を殴り穴を開けました。

 

唖然としました・・・

 

この人をキレさせるとヤバい。この行動で私はモラ夫に反論できないと思ってしまったんです。

 

ちなみに退去の時に立ち会ったのは私1人。管理会社の方に説明するのに

 

「あ、あの・・・食器棚の角があたっちゃって・・・ゴニョゴニョ・・・」

 

絶対バレてると思いました。

 

ちなみにツイッターで聞いてみました。

結果はバレてます笑!

 

もう正直に話して、ヤバいやつですと第三者に認識してもらった方がいいかもしれないですね。

モラハラ夫は妻を殴る

壁に穴を開けて妻が言うことを聞くと学習したモラ夫はいつしか妻を殴ります。

 

誰のおかげで飯が食えてると思ってる!とモラ夫の定番ワードに反論したら、殴られました。

 

詳しくはこちらの記事も読んでみてくださいね!

↓ ↓ ↓

 

とにかくモラ夫の気に入らないことがあると、殴られます。「なんだその態度は!」「なんだその目つきは!」「俺に歯向かうのか!」

 

モラ夫は妻をただの奴隷としか思っていないんです。

 

モラハラ夫は子どもも殴る

壁に穴を開け、妻を殴るモラ夫はいつしか子どもを殴ります。私1人を仲間はずれするかのように貶めたりしていたモラ夫。子どもには割と優しい方でした。自分の機嫌がいい時と子どもの機嫌がいい時だけ関わっていたので、それもそうなんですが。

 

ですが小学校高学年ぐらいになると理不尽なモラ夫に対して、子どもも反論することもありました。

 

「テメェ何様のつもりだ!」

 

と子どもにキレたり、思春期の頃に学校に行けない子どもを殴ったりしました。殴るのを止めようとすれば、

 

「お前が殴らないから舐められるんだ!」

 

と救いようのない暴言を吐かれました。モラ夫は暴力で人をコントロールしようとするんです。大きな声を出して、人を殴れば言うことを聞くと本気で思っているようでした。

壁に穴を開けた時点で逃げるが正解!

ここまでされても逃げられずにいました。気がつけば壁に穴を開けられてから20年近くが経ってしまいました。色々と我慢してきました。私さえ我慢すればいい。子どもには父親が必要なんだ。経済的に苦しい思いをさせたくない。そんな思いがあり、離婚に踏み切れませんでした。

 

でも、今は思います。

 

「壁に穴を開けた時点で逃げればよかった」と。

 

やっぱり物に当たる人っていつしか、人に当たるようになるんだと思います。壁に穴を開けた時点で逃げるが正解です。子どもが小さければ小さいほど、逃げるのが早い方がいい。そう思います。

 

逃げるのが正解とはいえ、経済的に不安なところもありますよね。私も逃げるのを決心するまで10年もかかってしまいました。

 

自分のためにもスキルアップしておくのはお勧めです。もし今働いていなかったら、すぐに仕事を見つけてください。モラ夫が仕事するのを許してくれない?だったらお家でこっそり働くことも可能です。

 

できたら外で働くのがおすすめです。もし別居することになっても経済的心配がないってほんとストレスフリーですよ。

 

モラ夫対策にはこちらも重要!

↓ ↓ ↓

最後に・・・

モラ夫対策には情報収集が大事だと思います。壁に穴を開けるなんてうちだけかと思ったら、実は同じような経験をしている人がたくさんいました。

 

それだけモラ夫の言動は似ているってことなんです。モラハラは治らないと思います。治るどころかひどくなるばかりです。「自分さえ我慢すればいい」は間違いです。あなたの心がどんどん壊れていきます。子どもたちにも悪影響でしかありません。

 

だから、壁に穴を開けた時点で逃げられるチャンスがあれば、できるだけ早く逃げて欲しい。そう思っています。最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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