モラハラ夫と結婚し後悔しないためのアドバイス!結婚に向かない男3タイプ!
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この人と本当に結婚していいのかな・・・・

「この人と結婚していいのかな・・・・」

 

結婚前には誰もが悩むと思います。そして結婚する時には、一生添い遂げるんだと誓って結婚しますよね。だれも離婚するかもしれないと思って結婚はしませんよね。

 

なので、多少の違和感は感じつつも結婚してしまうと、結婚後に実は結婚に向いていない男だった!なんてなるんです。そして周りからは「何であんな男と結婚したの?」なんて言われます。

 

結婚前に結婚に向いている男かを見極められたらいいですよね!

 

なぜなら離婚は大変だから。結婚した相手がモラハラ夫やDV夫だったら、離婚するのに精神的にも経済的にも大きなダメージを負います。もし結婚した男がモラハラ夫だったら、なかなか離婚に応じません!

 

だから結婚前に結婚に向いてる男か判断して欲しいですし、少しでもモラハラ被害にあう妻を減らしたい!そんな思いをこの記事で伝えたいと思います。今結婚を考えている彼がいる方、モラ夫と離婚して別の人と再婚を考えている方の参考になれば嬉しいです。

 

この記事には、モラハラ夫と離婚するのに苦労している私が、結婚を決めた過去の自分へ伝えたいことを書きました。あなたが結婚を考えている相手が結婚に向いているのか、それとも今すぐ別れた方がいいのかがわかるでしょう。

結婚に向かない男3タイプ!

ずばり、結婚に向かない男とはこの3タイプです。

タイプ1:物事を複雑に捉えられない自己中

タイプ2:機嫌が悪くなると黙る

タイプ3:物に当たる

いくら優しくても、男らしくても、経済力があっても、これらの要素があるとDV夫やモラハラ夫に変化します。それぞれのタイプを詳しくみてみましょう。

タイプ1:物事を複雑に捉えられない自己中男は結婚に向かない

物事を複雑に捉えられないというのは、固定観念があるということです。

 

例えば「男は外で働くものだ」「女は家事さえやっておけばいい」という亭主関白的な固定観念があったり、新しいことを受け入れられない自己中な人です

 

一見男らしくて、頼りがいがあるように見えるんですよね。でも、結婚後には「釣った魚に餌はやらない」とか、「誰のおかげで飯が食えてると思ってるんだ!」なんて暴言を平気で吐き、妻は家政婦としか思いません。

こういう男は、新しいことを受け入れられないので、時代の変化にもついていけません今は時代が変わるスピードが速いので、時代の変化に柔軟に対応できる能力が必要なのです。

 

時代の変化についていけないと、経済的にも豊かにはなりません。なぜなら色々な働き方や、収入を得る方法はあるのに、それを理解しようとしないからです。

 

妻が働こうとすれば、「俺の稼ぎが少ないというのか」とか「家事を完璧にできるなら仕事をしてもいい」と言います。家事育児は女がやる事だという固定観念があるので、協力なんて一切しません。

 

またこういう物事を複雑に捉えられない男は、子どもにも自分の価値観を押し付けます

 

例えば娘にたいして「女は大学に行かなくていい」など時代錯誤なことを言ったり、「老後の面倒を見ろ」と小さな頃から吹聴していくんです。

 

子どもは親の持ち物ではありません。子どもには子どもの人生があるのに、残念ながらそれが理解できないんです。

 

そんな物事を複雑に捉えられない自己中男かどうかを見極める簡単な方法があります

 

それは海外のニュースをやっていたら、「この国のこんなニュースをどう思う?」と聞いてみるんです。

 

その答えが、「だから〇〇人は〇〇なんだ!」と大きなくくりしかできないようなら、結婚にも向かないです。なんなんら人としても付き合いたくない人間です。

 

こんな男と結婚したら苦労します。絶対に結婚したらダメです!

 

「〇〇人もこんなところもあるよね」と違う角度で見る視点を持っていたら、変化にも対応できる人間です。なので、結婚しても大丈夫。

 

女であっても男らしい面がある人はいるし、アメリカ人がみんな陽気なわけでもないし、黒人だから足が早いわけではないんです。

 

柔軟な考えができる人ではないと、対等な関係ではいられません。対等ではない結婚生活は辛いだけ。なので、こんな男だったら、結婚は考え直しましょう。

タイプ2:機嫌が悪くなると黙る男は結婚に向かない

機嫌が悪くなると黙る男は結婚に向きません。いい大人なんだから自分の機嫌ぐらい、自分でとってもらいたいものです。

 

それなのに、俺は怒ってるアピールでムスッとしてる。そして妻たちは思うんです。「私が怒らせたんだろうか・・・」って。

 

それでなんで怒ってるかわからないから、聞いちゃうんです。「私が何か怒らせるようなことをしたの?」と。そこで返ってくる言葉は「そんなこともわからないのか!だからお前はバカなんだ!」です。

 

ひどい時には、突然貝のようになり長期間無視をしてきます。

機嫌が悪くなることも、怒ることもダメではないです。ずっと機嫌良くしているなんて無理ですから。でも、自分の気持ちを態度ではなくて、言葉でちゃんと説明することができないと、周りはその不機嫌さに振り回されるだけです。

 

自分の気持ちを言語化できない幼稚な男と結婚生活を送るのは、はっきり言って無理です。付き合っている間に1回でも不機嫌で黙るようなことがあれば、その男との結婚はお勧めしません。あなたが苦労するだけです。

 

今すぐ別れましょう。

タイプ3:物に当たる男は結婚に向かない

機嫌が悪くなると黙るのも問題ですが、機嫌が悪くなると物に当たるのはもっと最悪です。

 

機嫌が悪い時に、物を投げたりドアを思いっきり閉めたり、壁を殴って穴を開けたりしてませんか?物を大事にしない人は、人も大事にできません。壁を殴って穴を開ける男は、いつか必ずあなたを殴ります。

 

モラハラ夫が壁に穴を開けたときは唖然としました。意味が分かりませんでした。壁に穴を開けた数年後、夫に反論した私は「何様のつもりだ!」と殴られました。

そしていつしか子どもにも暴力を振るいます。反抗期の真っ只中、子どもが言うことを聞かない時、子どもを殴ろうとしました。私は必死に止めました。

 

すると、「お前が殴らないから子どもになめられるんだ」と怒鳴られたんです。もうあり得ません。

 

「お前が殴らない」「怒らせるお前が悪い」「お前が殴らせるようなことをしている」と人のせいにしてくるようなら、もう末期です。さっさと別れましょう。

結婚に向かない男3タイプまとめ

結婚に向かない男とは

タイプ1:物事を複雑に捉えられない自己中

タイプ2:機嫌が悪くなると黙る

タイプ3:物に当たる

の3つのタイプです。この3つのうちのどれか一つでもあてはまったら、結婚には向かないです。

 

しつこいようですが、さっさと別れましょう。

 

結婚するならこの人しかいない!

今チャンスを逃したら、結婚できないかもしれない・・・・

 

本当にそうでしょうか?すこしでも違和感を感じたら、迷わず結婚はやめましょう。

 

結婚する前ならただ別れればいいだけですが、結婚した後離婚するのは本当に大変です。素直に離婚に応じるどころか、俺様に離婚を請求される覚えはない!と調停も裁判も長期化します。

 

結婚相手は今目の前にいる人だけではありません。ぜひ周りをもっと良く見渡してみてくださいね。

 

くれぐれもモラハラ夫予備軍と結婚しないように。素敵な人と出会えることを祈っています!

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