昼逃げ引越し業者決める方法!成功させる秘訣と手順教えます!
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・モラハラ夫との生活はもう無理!

・離婚にむけて別居も決めた!

・別居先も無事に契約完了!

となれば、いよいよ昼逃げです!引越してしまえば、ひとまず精神的にも開放されます。慎重に素早く昼逃げしちゃいましょう。

 

でも、子どもを連れての引越しは大変ですよね。私もモラハラ夫に気づかれず昼逃げを成功させるにはどうしようと悩みました。

 

そこで、この記事では私が実際に安全かつ素早く昼逃げできた手順と気をつけておきたい事をお伝えしていきます。モラ夫は変化に敏感です。くれぐれも気づかれないよう、十分注意をして引越し準備を進めてくださいね。

 

また実際に昼逃げをした際に「これはやっておけば良かった」と思った、私の昼逃げ反省点もお伝えしたいと思います。最後までしっかり読んで、あなたも昼逃げを成功させてモラハラ夫から解放された安心安全な生活を手に入れてください。

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持ち出す荷物は厳選しよう

まずは別居先に持っていく荷物を選びましょう。

 

おそらく別居先の家は今の家よりも狭いところじゃありませんか?なので、できるだけ荷物は最小限にしましょう。持っていけない洋服や靴などは前もってリサイクルショップで売ってしまうことをおすすめします。

 

荷物を減らすことで引越し時間の短縮もできます。いつモラハラ夫が帰ってくるかわからない状況での引越しなので、荷物は厳選してなるべく引越しが早く終わるようにします。

 

モラ夫は妻や子どもの物を捨ててしまうかもしれません。なので、持ち出すものを選ぶ時は、二度と戻らないつもりで、これだけは絶対に持っていきたい!と言うものを選んでください。

 

私は子どもにも「絶対に捨てたくないものを選んで」と伝えて、持ち出したいものを自分で選んでもらいました。

 

当面の生活に必要な洋服などは、季節外のものも忘れずに持ち出しましょう。慌てていると何かを忘れてしまいます。あらかじめリスト化しておくと持ち出すものも忘れません。

 

持ち出したいリストを作りましたので、参考にしてみてください。

持ち出したいリスト
・洋服(季節外のも忘れずに)
・パジャマ・肌着類
・靴
・母子手帳
・マイナンバーカード
・パスポート
・通帳
・印鑑
・生命保険証券
・パソコン
・食器
・調理器具
・おもちゃ
・勉強道具
・写真
・卒業アルバム
・卒業証書
・布団類

 

厳選して準備万端で引っ越したつもりでしたが、調停や裁判となってこれも持って出れば良かった!と思うものがありました。

 

それは・・・・記帳済みのモラ夫の通帳と私宛に届いた過去の年賀状です。

 

記帳済みの通帳はモラ夫の収入がわかったり、口座を持っている証拠になったりします。そして過去の年賀状は友人の連絡先が書いてあるので、モラハラ夫が友人たちに連絡させないようするためです。

 

引越し業者をさがそう!

荷物の選別を行いながら引越し業者を探しましょう!自分ひとりで荷物を少しづつ運び出したり、友人に頼んで引越しもいいんですが、やっぱりプロに頼むのがいいと私は思います。

 

引越しをプロに頼むとなぜいいかというと、荷物を早く運び出すことができるからです。モラ夫がいつ戻ってくるかわからない状況で、一刻も早く家を出る必要があります。引越しのプロの荷物の運び出しはとても早いです。なので、私は引越し業者に頼んで正解だと思いました。

 

ある程度は梱包していたのですが、残っている荷物も私が梱包している側からどんどん運び出してくれ、なんと荷物の運び出しには1時間もかかりませんでした。

 

引越しの見積もりは実際に荷物を見てからと言う業者も多いのですが、見積もりのために引越し業者が家に来るのはリスクが高いです。モラハラ夫に見つかってしまっては言い訳もできません。なので、無料の引越し一括見積もりサービスを利用して電話だけで見積もりできる引越し業者を選びました。ちなみに、私は訪問して荷物を見てから見積もりと言うところは全て断りました。

 

無料引越し一括見積もりサービスの中で一件だけ電話で荷物の量を伝えただけで、引越しを引き受けてくれる業者がありました。すぐにそこにお願いしましたt。

 

おそらくお住まいの地域によって、出てくる引越し業者は変わってくると思うので、まずは引越しの一括見積もりサイトで見積もりを取ることをおすすめします。>>>早速無料で引越し見積もりをしてもらう

引越し当日までにやっておくこと

引越し業者が決まったら、あとは引越し当日を待つだけ!

 

引越し当日までに、モラハラ夫に見つからないように、荷物を梱包していきましょう。

 

まずは使用頻度の低いものから段ボールに詰めておきます。そして段ボールを見つからないように隠していました。とはいえ隠すにも限界があるので、細かいものはほとんど引越し当日に梱包しました。

 

引越し当日までに、梱包の次に準備しておくことは「置き手紙」を書くことです。

 

なぜ置き手紙を書いておくかというと、モラハラ夫から行方不明届を出されたり、誘拐だ!なんて騒がれないためです。なので、昼逃げ当日に置いていく「置き手紙」はあらかじめ準備しておきましょう。

 

置き手紙に何を書くか迷いますよね。置き手紙に必ず書いておくことは以下の通りです。

・なぜ家を出ていくか
・なぜ家を出ていくことを決心したか
・子どもを連れて出て行くこと
・今後の事はこちらから連絡をするので、ご心配なく

以上は書いておきましょう!

 

あとは昼逃げ当日を待つだけ!これでモラ夫とも離れられます。でも、気を抜かないように慎重に。もしモラ夫に見つかったら、二度と逃げ出すことができなくなってしまうかもしれません。

いよいよXデー!昼逃げ引越し当日にすることは?

いよいよ昼逃げ引越し当日がきました!

 

子どもはいつも通り、学校や幼稚園、保育園に行かせます。もし、ペットがいたらトリミングをお願いするか、数日ペットホテルに預けましょう。なぜなら自分ひとりの方が身軽に動けますし、万が一モラ夫と鉢合わせということになってもひとりの方が逃げやすいからです。

 

さあ、引越し業者がくるまで残りの荷物を、段ボールに残りの物を詰めていきましょう。忘れ物がないように気をつけてくださいね。引越し業者がきたらもう安心!荷物をどんどん運び出してくれます。

 

梱包し忘れた物がないか再度確認してくださいね。確認したつもりが忘れてたりしますからね。昼逃げ当日は冷静でいようとしても、やっぱり冷静でいられないですから。

 

積み残しがないか確認したら、置き手紙を置いて完了です!

昼逃げ引越しのまとめ

昼逃げ引越しの手順をまとめます。

  • 持ち出す荷物を厳選する
  • 引越し業者を一括見積もりサービスで探す
  • 荷物を梱包する
  • 置き手紙を書く
  • 当日子どもは学校や保育園へ行かせる
  • ペットは預けておく

です。

 

あとで、「あ!あれも持ってくれば良かった!」とならないように、持ち出すものはリストなどを利用して、しっかり準備しておきましょう!

 

当日は引越し業者がなかなかこなくて、やきもきしたんですが、無事に昼逃げできました!

 

別居先に荷物を運び込んだとき、安心のあまり全ての力が抜け切ったような感覚でした。そしてその日は引越しの段ボールに囲まれて、子どもと夕飯に持ち帰り弁当を食べたのですが、解放された安心感でお弁当が特別おいしく感じました。昼逃げ引越しの日は私がんばろ!って決心した日でもあります。

 

引越し業者に頼んでいなかったら、きっと昼逃げ引越しはできなかっただろうと思います。あの日の引越し屋さんのお兄さんたちはとても頼もしかったです。なので、昼逃げには引越し業者は必須だと思います。とにかくまずは無料の引越し見積もりを依頼してください。

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